事業内容
VB-111(非増殖型アデノウイルスベクター)
遺伝子治療製品の導入
2017年11月 VBL社より、VB-111の国内開発/販売の権利を取得しました。
- VB-111 非増殖型アデノウイルスベクター
- 全身投与型の注射剤
- 腫瘍血管内皮細胞選択的にアポトーシスを誘導
- 腫瘍免疫惹起作用
- 他の固形がんでもPOC検証済み
2020年3月
プラチナ製剤抵抗性卵巣がんの国内開発を決定
国際共同第Ⅲ相試験への参画準備中
VB-111とは
VBL社により、米国中心に開発が進んでいます。
VB-111 開発状況
対象疾患 |
Pre-clinical |
phaseⅠ |
phaseⅡ |
phaseⅢ |
備考 |
プラチナ製剤抵抗性 卵巣がん(prOC) |
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化学療法と併用 |
悪性神経 膠芽腫 (rGBM) |
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医師主導治験 |
大腸がん |
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NCI 共同治験 (ICI併用) |